ボージョレ・ヌーヴォー2016!

2016年11月17日(木)11:46 AM

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750ml ¥2,900(3,132)
楽天市場からもご購入できます

●フランク・ジュイヤール
伝統的な製法をかたくなに守っている家族経営の醸造家。
ヌーヴォーにはサン・ヴェランの北に位置する「Leyne(レイヌ)」地区とサンタムールに位置する「Chanes(シャヌ)」地区の葡萄が使われ、平均樹齢は約50年です。

20161112_7「Leyne」の「Les Esservis(レゼセルヴィ)」区画の畑は広さ約0.7ha、南向きの斜面で日当たりが良く、泥粘土土壌で凝縮した葡萄が出来ます。
「Chanes」の「Les Bruyeres(レ・ブルイエール)」区画の畑は広さ約0.5ha、北向きの緩やかな斜面で粘土質に小石が多く散らばっており、石が太陽の熱を蓄積して夜でも畑が暖かく成熟が早いのが特徴で、ミネラル豊富な葡萄が出来ます。

質の高いワインを造るために
葡萄は念入りに選別されるので少量生産です。

ワインの色が濃く骨格がしっかりとするよう、マセラシオン(浸漬)はボージョレ・ヌーヴォーとしてはかなり長く行われます。

さわやかな酸と果実味がバランス良く調和し、
キメの細やかさに加えて土地の風味と個性を感じさせるワインです。


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『現地の最新情報 』
インポーター情報 2016年9月 
20161112_42015年の収穫後は例年よりも高い気温が続き温暖な冬を迎えましたが、年明けから徐々に気温が低下。
春先になってもあまり気温が上がらず、日照時間の少ない日が続きました。

4月末には霜が降り、その後も雹が降ったりと不安定な天候で、7月を過ぎても雨が多く、腐敗や病気のリスクも高まって2016年ヴィンテージの行く末は不安でいっぱいでした。
ところが、8月15日に天候が回復し、とても乾燥したので腐敗や病害のリスクは低くなり、そのまま収穫期を迎えることが出来ました。

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フランク・ジュイヤール家の2016年の収穫は9月21日から開始。
収穫時の天候はとても良く、昨年よりも収穫期が遅れたことで晴れて乾燥し暑すぎない、という葡萄にも収穫人にもベストな状態でした。

腐敗や病害もほんの少し見られる程度で、春先の暗い予想とは打って変わって素晴らしい状態の葡萄。

自然糖度も2015年には及びませんが14度まで上がって凝縮しており、一部霜や雹の被害を受けた区画もありますが、それでも収穫量も平年並みとなっており、ボージョレ・ヌーヴォーを造れない生産者が居る中で恵まれた収穫を迎えることが出来ました。
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20161112_5当主のフランク氏曰く、
「2016年は春先の予想を良い意味で裏切った素晴らしい状態の葡萄を収穫できた。

2015年には及ばないかもしれないが、それでも葡萄の成熟具合、健康状態ともに良好で良いヴィンテージになるのは間違いないだろう。

果皮も良く熟して良い色が出ており、甘味も強い。

アルコール醗酵が始まったばかりなのでまだ確かなことは言えないが、自然糖度が2015年に匹敵するほど高いので、飲み応えのある素晴らしいボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーになることは間違いないだろう。」

という頼もしいコメントを頂いております。

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『現地の最新情報 』
インポーター情報 フィネス 2016年7月 

2015年の冬から春にかけては比較的温暖で乾燥していましたが、3月くらいになると雨が多くなり気温もあまり上がらない日々が続きました。

6月半ばくらいから天候が回復して気温が30℃を超す夏日もあるほど暑い日が続いています。
春が寒く雨が多かった影響から、葡萄の成熟スピードは昨年より1週間ほど遅い状況で、開花期は6月上旬でした。

フランス各地で大きな被害を出している霜の被害はそれほどではありませんが、7月に入って激しいにわか雨が多くなってきているので、雹のリスクは大きくなってきています。

2016年の現在までの天候が雹で大きな被害が出た2010年の天候に似ているので、不安は尽きません。

20161112_27~9月の天候次第になりますが、開花期から予想すれば今年の収穫は9月15日頃になる見込みです。天気予報によりますと、今年の夏は平年よりやや気温が高く乾燥するという予想になっています。

現段階で今年のワインがどうなるかは言えませんが、夏の天候が予報通りで雹や病気の被害がなければ、素晴らし品質のボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーを皆様の元へお届けできるでしょう。

日本の皆様のご期待に添えるよう、今年も美味しいボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーを造りたいと思いますので、期待してお待ちください。


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