会社で競馬の話になるときは、必ずと言っていいほど中心に 前園さんが居る。
聞く話では、もう仙人の域に達するほど競馬中心の週末を過ごしているようです。
しかし夏競馬はやらない。
いや、正確に言うと 「夏競馬だけは絶対に手を出さない」 という、そこには強い意志を感じる。
理由を詳しく聞いたことはない。 でも、あの人の性格を知っていると、なんとなく察するものがある。
競馬はド素人の管理人ではあるが、前園さんの有難い話しを総合すると・・・
・・・ ☆ 本日の教育訓練 ☆・・・・
競馬には季節ごとの“顔”がある。
春 → クラシック
秋 → G1ラッシュ
冬 → 有馬記念で盛り上がる
夏 → ローカル開催(札幌・函館・新潟・小倉)
そう、 夏だけ“特別扱い”されている。
なぜかというと―― 夏競馬は 荒れる。とにかく荒れるらしい。
確かに、夏は馬も人もコンディションが崩れやすい。
強い馬は休養に入る
若い馬や条件馬が多い
天候が変わりやすい
馬場も荒れやすい
人気薄が勝つことが多い
つまり データ派・堅実派ほど夏競馬を避ける。
そして前園さんは、 まさにその“堅実派の代表”。
◆ 前園さんの性格を考えると、答えは見えてくる

前園さんといえば……
- 展示会の段取りは完璧
- 仕事は常に計画的
- 予測不能なトラブルを最も嫌う
- 朝からガッツポーズするほど熱い男
- でもギャンブルは超堅実
そんな人が、データが通用しない荒れ狂う夏競馬に手を出すわけがありません。
むしろ、「夏は馬も休むし、俺も休む」くらいの境地に達しているのかもしれません。
月曜日、前園さんに「やっぱり堅実派だから夏競馬はやらないんですか?」と核心を突いてみました。
すると前園さんは、甘いコーヒーを片手にニヤリと笑い、 「……夏はカルピスが美味いからな」
とだけ言い残して去っていきました。
その真の理由を明かしてくれる日は、まだ先になりそうですというのは、別の闇のブログでのお話し。

