会社の営業成績結果=角田リーダーの責任。 社員を鋭い眼光で射抜き、追及しつつも優しく導く。 その視線はまるで 「真実を見透かすスナイパー」 のよう。

しかし—— その眼光には、誰も知らない“裏設定”があったのだった。
そんなとある朝。出勤して間もなく、角田リーダーが突然つぶやく。 「……左目が真っ黒になった。見えない」
社内、騒然。 脳梗塞?くも膜下出血? いや、もしかして新作寸劇のフリ? (※美義屋ではたまにある)
しかし今回はガチだった。

救急車で搬送され、診断は 網膜剥離 。
搬送先はこの辺では名医で有名な眼科。 執刀は「副医院長」。 昼過ぎ、緊急手術成功の連絡。
社員一同、安堵。
──それから1週間。退院前日。 包帯を外し、副医院長が最終確認。
副医院長がひとこと「……あれ?」
おいおい。 まさかの 失敗 。

しかし、そのまま退院し、眼帯姿で出勤する角田リーダー。
社員の視線は「大丈夫?」のオンパレード。
アイドルの楽屋入りかと思うほどの過保護モード。

病気上がりによくありがちな「好奇心で色々聞きたがる」というやつですが……
さて、この網膜剥離はどう展開するかは、次回までお預け。


