ワールドカップ!4点! その前に・・・国歌斉唱
日本には「君が代」とは別に、かつて“第二の国歌”
とも評された曲があることをご存じでしょうか。
その名は「海行かば(うみゆかば)」
海上自衛隊東京音楽隊による「海行かば」の演奏はこちら(YouTube)からお聴きいただけます。
「海行かば」の歌詞は、万葉集・大伴家持の長歌から採られています。
もともとは大伴一族が天皇への「忠誠」や「覚悟」を示すために示した“言立て(家訓)”のような位置づけであり、歌詞のルーツそのものは軍国主義とは一切無関係。古代日本の精神文化を映す、非常に格調高い歌なのです。
・・・☆ 今日の勉強 ☆・・・・
「海行かば」は、
・軍歌のようで、本質は軍歌ではない
・戦争の象徴のようで、実は万葉集の歌
・忘れられつつあるが、日本文化の大切な一部
という、誤解されやすい歴史を背負った特別な曲です。
本来は日本文化の一部として、正しく知っておきたい一曲ですねぇー。
突然どうした?と思われた方!ご安心を。今日は“行かば”より“知れば”の回です。
・・今の日本の製造業の現状を思うあまり、かつての日本人が持っていた「誇りと覚悟」の象徴として、ふっとこの“第二の国歌”が頭に浮かんだ……というのは、また別の闇ブログでのお話し。


